2012年10月にKindle の日本語ストアが開設されて、2ヶ月が経過しました。レビューを読む限り、端末の国内での評価は上々のようです。楽天のkobo よりも良いという評価が目立つようですね。
端末の評価は兎も角として、日本語タイトルの数はまだまだこれからでしょう。ですから個人的には、日本語の媒体を読むだけならそれ程興味はありません。
電子辞書なんぞ必要最小限の機能で良いんじゃ! 洋書を読むときにどうしても利用しなければならないのが辞書です。辞書の使用はそれほど多くない方が良いと思いますが、それでも時々は必要になります。 でも紙の辞書だとかさばるし、電子辞書だと高いし…。そもそも通常の電子辞書には、いらないコンテンツが多すぎですよね。そんなにいらないから、必要最小限の辞書が入った小さくて安い一台が欲しいのです。 そんな一台が登場しました。コンパクトなサイズ、1万円弱という価格、英和・和英だけでなく英英辞典も内臓。洋書や英字新聞を読む時に最適です。学校に持っていくのも邪魔にならないし、旅行にも便利そう。 |
Kindle の日本語サイトがオープンしたのを機に、kindle について色々調べてみました。これまでは、電子書籍の類には、全く興味は無かったのですけどね。
色々調べた結果、だいぶ考えが変わりました。どうも洋書を読みたい日本人には、Kindle はなかなか優れたツールのように思います。
個人的に一番興味深いのが、辞書機能がついていることです。内蔵のプログレッシブ英和中辞典で、本文から目を離さずに単語をチェックできるのは魅力的です。紙の書籍だと、本から大きく視線が外れるので、辞書を使うのは大変なんですよね。
その他、コンテンツの価格の面でも、なかなか魅力的なもののようです。
洋書を使うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか?それほどお金を掛けずに、楽しみながら学習できるというのが大きいと思います。そのほかにも色々とメリットが…。
はじめて洋書を読む人は、疑問も多いと思います。
どんな洋書を選べばいいのでしょうか? どうやって読んでいけばいいのでしょうか? どのくらい読めばいいのでしょうか?
洋書を読むことはリスニング力を高めることにつながります。「話す・聞く・書く・読む」それぞれの力は、独立したものではないからです。
しかし、リスニングの力をさらに伸ばしたいという人には、洋書の読書と並行してできる良い方法があります。英検とかTOEICていどなら、この方法でかなりのレベルまでクリアできると思います。
自分のレベルではやさしいと感じる本を読むのが、洋書の読書を成功させるコツだと思っています。でも時には、ちょっと難しい本も読んでみたいと思いますよね。
そんなときはどうしたら良いのでしょうか?
まだ十分な実力は無いけれど、洋書を読んでみたい。そんなふうに考える人も多いでしょう。ちょっと裏技っぽい方法ですが、そういう人も洋書を楽しめる良い方法があります。
おすすめの読みやすい洋書をいくつか紹介します。はじめて洋書を読むという方は、参考にしてください。
◆外国語として英語を学ぶ人向けの本:おすすめの洋書①
◆子供向けの本:おすすめの洋書②
◆ビジネス書・実用書:おすすめの洋書③
◆洋書で読む おすすめのミステリー
洋書の多読の選択肢に、漫画を加えてみてもいいかもしれません。特に、日本の漫画の英訳だと、内容を既に把握している為に、そうとう読みやすいでしょう。
ただ、漫画は意外と難しいこともあるようです。こなれた口語表現が多いので、なれるのに時間がかかるかもしれないのです。
洋書の読書をするだけで、文法学習も単語を覚えることも不要だと言う人がいます。でも、そこまで都合よく行かないように思います。聞き流すだけで英語が話せるようにならないのと同じことです。
「ハリー・ポッターと賢者の石」を通して、洋書を読むことの難しさを探ってみましょう。ネイティブなら小学校5年生6年生位から読める本ですが、私達に難しいと感じられる点もあります。
典型的な失敗例をご紹介します。そういうパターンにはまらないように、気をつけましょう。
2012年10月にKindle の日本語ストアが開設されて、2ヶ月が経過しました。レビューを読む限り、端末の国内での評価は上々のようです。楽天のkobo よりも良いという評価が目立つようですね。
端末の評価は兎も角として、日本語タイトルの数はまだまだこれからでしょう。ですから個人的には、日本語の媒体を読むだけならそれ程興味はありません。
最近、英訳の漫画を読むことについて記事を書きました。それに関して、ネットで色々調べていたら、「ワンピースの洋書で中学英語を」というようなブログ記事を見つけました。
こんな事を書いたのがどこの誰かは知りません。ただ正直に言って、こういうことを書く人には腹が立ちます。だって、漫画の台詞で中学英語を勉強しようだなんて、どう考えてもナンセンスだからです。
一つ前の記事「ワンピースを英語で読んでみた│ 漫画は意外と難しいよ」で、ちょっと書き忘れたことがあるので補足します。これはデメリットに関することですね。
英訳された漫画を読んだ場合の大きなデメリットの一つが、基本的に文字が大文字であると言う事です。しかも手書きなのです。これは私たち日本人には意外と大変な事のようです。
洋書を使って英語を勉強しようと思ったときに、まず最初に考えないといけないのがどのジャンルの本を読むかでしょう。
平均的な日本人の英語力だと大人向けの本は難しすぎます。そこで、児童書の類を選ぶ人も多いことでしょう。中には絵本を選ぶ事もあるかもしれません。
WordPress (ブログ機能)を使う前に書いたレビューなどをまとめておきます。
リニューアル後もブログに組み込む形で随時紹介していますが、なかなか追いつかないもので…。
複数のジャンルにまたがる場合も多く、カテゴリーはきれいには分けられません。
大雑把に振り分けておきました。
複数のジャンルにまたがると思われる場合でも、どこか一つだけに入れています。
複数に書いてしまうと、混乱しそうで…。
そのあたりは、ご容赦ください。
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