◆ダーク・タワー〈3〉荒地〈上〉 (新潮文庫)
◆The Waste Lands: (The Dark Tower #3)(Revised Edition)
7分冊の3冊目にあたるこの本は、前半と後半でストーリーが違うと言う感じでしょうか。
こんなふうな展開にするなら、前半で一冊にしてしまえば良いのにと思わないでは有りません。
前半だけでも300ページもあるのですから、何の問題も無いと思うのです。
そして、後半は、中途半端なところで終わって次の巻にという感じになっています。
何でこんなわけ方をしたのかしら?
先まで読むとわかるのかなあ?
あらすじ
上にも書いたとおり、内容的には前半と後半に分かれている印象です。
前半は、第一巻に出てきたジェイクと再開を果たすシーンです。
第二巻でローランドがジェイクの命を救た事が原因で、ローランドとジェイクは苦しむことになります。
彼らの苦しみを救うために、ジェイクをローランドの元につれてくることになります。
後半はローランド一行の旅程が描かれています。
あんまり詳しく掛けないのですが、汽車がキーワードです。
全体的に複雑な話なので、あらすじを書くのも難しいです。
感想とか
なぞなぞがストーリーの鍵になるのですが、それが微妙です。
個人的には、ちょっとしっくりきませんでした。
英語の難しさ
キングの作品なので、英語はそこそこ難しいです。
でも、第1巻よりは読みやすくなったような気がします。
◆ダーク・タワー〈3〉荒地〈上〉 (新潮文庫)
◆The Waste Lands: (The Dark Tower #3)(Revised Edition)
タグ: スティーブン・キング, ダーク・タワー, ファンタジー, 冒険小説
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