児童書を読むのが苦痛にならない人は、児童書から読む事をおすすめします。
難しい語彙の使用は少ないですし、大人向けの本に見られるようなスラングなども無いからです。
といっても、ネイティブ向けの本なので、こなれた表現も多いですけどね。
ことも向けの本といっても、大人が読んでも楽しめる作品も多いです。
ぜひお試しください。
ロアルド・ダール
ロアルド・ダールはイギリスの小説家です。
児童小説が多いでしょうか。
ここでは、映画化された次の2冊を紹介します。
●Fantastic Mr. Fox(父さんギツネバンザイ)
キツネの家族を追い出そうとする農場主と、お父さん狐の戦いを描いています。
かなり読みやすい一冊だと思います。
●Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)
ジョニーデップ主演の映画でもおなじみですね。
映画同様、楽しい作品です。
話の展開が速くて楽しめますよ。
その他
無実の罪で、更正施設に送られてしまう少年の話。
気の弱く、人の言いなりだった少年が、次第に強くなっていきます。
●Harry Potter and the Philosopher’s Stone (ハリー・ポッターと賢者の石)
お馴染み、ハリー・ポッター シリーズの第一作。
ここで紹介している中では、ちょっと難しいです。
ただ、大人が読んでも十分楽しめる話だと思いますよ。
スティーブン・キングがファンであると公言するくらいですから。
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