子供向けの本:おすすめの洋書②

児童書を読むのが苦痛にならない人は、児童書から読む事をおすすめします。

難しい語彙の使用は少ないですし、大人向けの本に見られるようなスラングなども無いからです。

といっても、ネイティブ向けの本なので、こなれた表現も多いですけどね。

ことも向けの本といっても、大人が読んでも楽しめる作品も多いです。

ぜひお試しください。

ロアルド・ダール

ロアルド・ダールはイギリスの小説家です。

児童小説が多いでしょうか。

ここでは、映画化された次の2冊を紹介します。

Fantastic Mr. Fox(父さんギツネバンザイ)

キツネの家族を追い出そうとする農場主と、お父さん狐の戦いを描いています。

かなり読みやすい一冊だと思います。

Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)

ジョニーデップ主演の映画でもおなじみですね。

映画同様、楽しい作品です。

話の展開が速くて楽しめますよ。

その他

Holes(穴)

無実の罪で、更正施設に送られてしまう少年の話。

気の弱く、人の言いなりだった少年が、次第に強くなっていきます。

Harry Potter and the Philosopher’s Stone (ハリー・ポッターと賢者の石)

お馴染み、ハリー・ポッター シリーズの第一作。

ここで紹介している中では、ちょっと難しいです。

ただ、大人が読んでも十分楽しめる話だと思いますよ。

スティーブン・キングがファンであると公言するくらいですから。


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