ごめんなさい、この本に関しては最初の方しか読めていません。
途中で投げ出してしまいました。
決して英語が難しいわけでは有りません。
物語の進行のゆったりした感じに、ちょっとイライラしてしまい…。
日本語で読んだら、もう少し長い時間耐えられたかも。
そうしたら、物語に入れたかもしれません。
以下、そのあたりを踏まえてお読みください。
あらすじ
妻を失い、失意にくれる老人。
その老人の下に、一匹の犬が現れる。
妻がいなくなって、そこに犬が現れるってことは…。
ありきたりな展開なのかどうかは、読んでいないので不明です。
ドラマの原作
ドラマの原作のようです。
私自身は、ドラマは見ていないので分かりません。
ドラマを見た人なら、その世界に入り込みやすいのかもしれません。
上に書いたように、私にはゆっくり過ぎました。
ちなみに、日本で映画化されているようですね。
老人役を仲代達矢が演じているようです。
これですね。
英語の読みやすさ
英語自体は大変やさしいです。
平易な文体で、大変読みやすいです。
ゆったりしたリズムの小説が好きな人は読んでみても良いと思います。
特に、学習目的の方にはお勧めできると思います。
タグ: Terry Kay, Women's Fiction
スポンサードリンク