やさしい洋書で英語を学ぶ
なぜ洋書の読書という勉強方法を選ぶのか
●お勉強していると言う感覚が薄い お勉強と言うより、普通に読書をするだけです。
●時間を有効に使える 本選びや学習法が正しければ、空いた時間を使えます。
●お金がかからない 英会話スクールなどと比べれば、驚くほど安いです。
●訳書より原書で読むほうが面白い 翻訳は別物です。
●洋書をたくさん読むとこんなことが出来るように 英語の本を読む学習効果。
●英語を英語のまま理解できるようになる リスニング力を伸ばす効果もあります。
●多読をすると語彙が増える? 知らない単語も自然に覚えられると言う人も。
洋書を使ってどうやって勉強するのか
●辞書を使うのか? 洋書を読むとき、辞書はどうしたら良いのでしょう?
●同じ本を繰り返し読む 語学の勉強では慣れることが大事。
●難しい本を選ばない 楽しんで読むためにも、難しい本は避けましょう。
●洋書をどのくらい読めば効果があるの? どのくらいのペースで読めば良い?
●朗読CD を利用する 朗読と同時にリスニングのトレーニングが出来ます。
●朗読CDと一緒に洋書を読む リスニング力も同時に養おう 洋書と朗読CDを使うことでリスニング力を養うことができます。
●朗読CDと一緒に洋書を読む 何を読むか 洋書と一緒に聞く朗読CDはどんなものが良いのでしょうか?
補足と言うか、やっぱり書いておかないといけない事
●洋書を読むには語彙を増やすには限界がある そういう方法があることは知っています。効果があることも認めます。でも、それだけで十分ではないことも真実です。
●洋書を読むには語彙は必要 英単語を覚えよう 洋書を読むにはかなりの語彙が必要です。一度にたくさん覚えることは出来ません。徐々にでもいいので増やしていきましょう。
洋書の選び方
●読みやすい洋書の選び方 日本語の本を最初に読むなどの方法で。
●ルビ付・対訳付の本を読む 解説付きの本を読むことでハードルが下がります。
●洋書はどの程度読みにくい?ハリー・ポッターを使って検証 洋書はどの程度難しいのかを検証しています。
こんな勉強方法だと失敗する
●難しい本を選びすぎる 思い切って易しすぎると思うレベルからはじめましょう。
●洋書を売る側にだまされる 帯で設定されるスコアは、バイアスがかかっている。
おすすめの洋書① 外国語として英語を学ぶ人向けの本
外国語として英語を学ぶ人向けに書かれたやさしい本。
英語が苦手な人はここからどうぞ。
●ラダーシリーズ 日本についての書籍が多いので、使いやすい。音声も。
●ペンギン・リーダーズ 外国語として英語を勉強する人のためのシリーズ。
●英語で読む日本昔ばなし/世界昔ばなし お馴染みの話を英語で読み・聞きましょう。
おすすめの洋書② 子供向けの本
●Fantastic Mr. Fox (父さんギツネバンザイ) 家族を守るためにお父さんキツネが戦います。
●Charlie and the Chocolate Factory (チャーリーとチョコレート工場) 映画でもおなじみのお話。話の展開が速くて楽しめます。
●Holes (穴) 無実の罪で、更正施設に送られてしまう少年の話。
●Harry Potter and the Philosopher’s Stone (ハリー・ポッターと賢者の石) お馴染み、ハリー・ポッター シリーズの第一作。ここで紹介している中では、ちょっと難しいです。
おすすめの洋書③ ビジネス書・実用書
●金持ち父さん貧乏父さん Rich Dad, Poor Dad 人生における投資の重要性を説く一冊。賛否両論です。
●チーズはどこに行った Who Moved My Cheese? ネズミと小人の寓話を通し、積極的に行動することの重要性を説く一冊。説得力がね。
洋書で読む おすすめの…
●洋書で読む おすすめのミステリー 読みやすく面白いミステリー作品を紹介。