洋書で英語を学ぶ

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訳書より原書で読むほうが面白い│なぜ洋書で勉強する?

英語で書かれた本は英語で読むほうが面白い

私は、英語で書かれた本は英語で読んだほうが面白いと思っています。
このページでは、その理由を説明しようと思っています。

日本語の訳書は原書と同じだと思っていませんか?

日本の書店では、英語で書かれた本の日本語訳がたくさん売られています。
最近では、「ハリー・ポッター」シリーズが記録的に売れたようです。

多くの日本人は、日本語の訳書は原書と同じであると思っているようです。
しかし、実際に訳書と原書を読み比べてみると、ぜんぜん違うものであると言うことが分かります。

小説だったら、ストーリーは当然同じです。
でも、登場人物のキャラクターは全く違うように感じられることがあります。
原書と訳書で、登場人物の性格がぜんぜん違うという印象を受けることがるのです。

例えば、「ハリー・ポッター」の主人公のハリーは、訳本と原書でずいぶん印象が違いました。
訳書で読むと、ずいぶん幼い印象を受けるのです。

シリーズの後半に入ると、彼は日本で言う高校生の年齢になっています。
しかし、小学生がしゃべっているような印象を受けるのです。

登場人物のキャラクターのほか、町並や部屋の内部の装飾に関しても、違った印象を受ける可能性が大きいでしょう。

なぜ訳書と原書が違うのか

なぜ、訳書と原書で違った印象を受けるのか、様々な理由があることと思います。
もっとも大きな理由が、一つの英単語が一つの日本語に対応しているわけではないと言う点でしょう。

例えば、英語の一人称単数は"I" で表現されます。
これに対して、日本では「私」「僕」「オレ」などがあります。
"I" に対してどの訳語を当てるかで、登場人物のキャラクターが変わってきてしまうのです。
つまり、訳語をチョイスする翻訳家の技量で、訳書の印象が大分違ってしまうのです。

この他、翻訳家が作品にあたえる影響は大きなものです。
日本語と英語が全く違う言語なので、致し方ない部分はあるでしょう。
特に翻訳家を攻める気はありません。
ただ、訳書を読んだときの印象と、原書を読んだときの印象は大分違うのだと言う点は理解しておいたほうがいいでしょう。

一般的に翻訳家の表現力が作家と同じレベルにあるとは考えにくいでしょう。
もちろん、作家の表現力にかなり近づけることの出来る、技術のある翻訳家もいるでしょう。
でも、多くの場合は、訳書では作品の完成度が落ちるように感じます。
ですから、可能であれば、原書で読むほうが楽しめるわけです。



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なぜ洋書の読書?

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