やさしい洋書ハリー・ポッターの読みやすさ

イギリスの学校制度が分かりにくいと内容が理解できない 【28ページ】

When September came he would be going off to secondary school and, for the first time in his life, he wouldn't be with Dudley. Dudley had a place at Uncle Vernon's old school, Smelting. Piers Polkiss was going there, too. Harry, on the other hand, was going to Stonewall High, the local comprehensive.

ハリーが小学校を卒業して、どの中学(secondary school)に入るかについて描いたシーンです。

ハリーが進学を予定しているのはStonewall High と言う学校です。
この学校はthe local comprehensive であると書かれています。

comprehensive school というのは、日本で言う公立の中学校のようです。

comprehensive school
総合中等学校:入試はなく, だれでも11歳になれば入学できる
(プログレッシブ英和中辞典)


一方ダドリーは、その後の記述などからpublic school に通うようです。
public school というのは、寄宿生の中高一貫の学校です。
public という名前がついていますが、私立の学校です。

public school
((イングランド・ウェールズ))パブリックスクール:ふつう寄宿制の私立中・高一貫校で, 有名大学への進学をめざす生徒を教育する;Eton, Harrow, Rugby, King Edward's (Birmingham)など
(プログレッシブ英和中辞典)


教育システムとか、社会の仕組みなどの基礎知識がないと、物語の設定の部分が分かりません。
そのような場合、話を十分に理解することが出来ないことも考えられます。

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