洋書で英語を学ぶ

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洋書をどのくらい読めば効果があるの?

一体どの程度読めば良いのだろう?

洋書を読むと言っても、どの程度読めば良いのでしょうか?
目標は人それぞれだと思いますが、何も目安が無いのは辛いですよね。
そこで、目安になりそうなデータをご紹介します。

目安その@ 100万語説

SSS と言うと組織が、100万語を目標にしましょうと言っています。
100万語と言うのは、単語100万個分読みましょうと言うことですね。

100万語と言われても、どの程度の量なのかよく分からないと思います。
そこで、ボリュームの目安になりそうなデータを紹介します。

「ハリー・ポッターと賢者の石」は7万語くらいあります。
ページ数が227ページで、文字のサイズは大人向けの本よりちょっと大き目くらいでしょう。
まあ、平均的な長編小説くらいの分量と言って良いと思います。

ここから逆算すると、長編小説15冊読むと100万語に達すると言う感じで捉えておくと良いでしょう。

長編小説15冊分と聞くとしり込みしてしまいますが、1ヶ月に1冊のペースで読めれば一年ちょっとで読める計算になります。
そう考えると、それほどたいしたこと無いのかもしれません。

個人的には、100万語程度だとまだまだ足りないのではないかと言う印象です。
最初の目標と言う感じでしょうか。

目安そのA 身長の2倍説

伊藤サムと言う人が、「読み終わった本を積んだとき身長の2倍になる程度」という目安を出しています。
これは、英字新聞の新聞記者のトレーニングとしての数字なので、100万語に比べるとハードルが高いですね。

身長の2倍と言うのがどれくらいなのか、計算してみましょう。

いま手元にあるペーパーバックはおよそ350ページあります。
この本の厚さが大体2.7cm です。
と言うことは、1cm 読むと、約130ページ読んだことになります。

計算を簡単にするために、身長を150cm としましょう。
身長の2倍読むためには何ページくらい読めば良いかというと、次のようになります。

150 × 2 × 130 = 39,000ページ

1冊500ページくらいの厚い小説を読んでも78冊は読まないといけない計算になりました。
先ほどの、「ハリー・ポッターと賢者の石」だと172冊読まないとたどり着きません。

平均的なペーパーバックだったら、100冊から200冊は読まないといけないでしょうね。
まあ、英字新聞の記者になる人の目標ですから、一般の人にはハードルが高すぎる感じがするのは当然です。

目安そのB 年間1万ページ

最後に私自身の話です。

2009年は読書の記録をつけています。
現在のペースで行くと、年間で15,000ページくらいは読みそうです。

その感覚で言うと、慣れてくれば年間1万ページくらいは、それほど難しくないような気がします。
ですから、その程度を目標にしてみたらいかがかと思います。

もちろん、慣れるまではこのペースは難しいと思います。
でも、いったん慣れてしまえばただの娯楽です。
大変に感じることも無いでしょう。

ちなみに、年間1万ページ読んだとすると、200ページの小説を50冊読めることになります。
まあ、感覚としては、毎週一冊ちょっと薄めの長編小説を読むくらいのペースです。

このぐらいのペースで読んでいると、半年くらいで効果が実感できると思います。
「半年前よりちょっと難しい本が読めるようになる」とか「半年前に読んだ本を当時より簡単に感じる」などの効果は実感できるかな。
あくまで私の感覚なので、他の人が同じように感じるかどうかは分かりませんが。



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洋書はどの程度読みにくい?ハリー・ポッターを使って検証

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